「自分の人生は呪われているんじゃないか」
運が悪すぎる。何をやってもうまくいかない。不幸が続く。「呪われてるとしか思えない」。 タイミングが悪いことばかり起きる。
ネットで調べると「心の持ち方を変えよう」「ポジティブに考えよう」という記事ばかり。
だが、それで解決するなら、とっくに解決しているはずだ。
私は15年間、呪いをかける側にいた。その経験から言えることがある。
「人生が呪われている」と感じる原因は、大きく3つに分けられる。
この記事では、その原因を暴き、本当に呪われているかどうかを見極める方法を解説する。
「人生呪われてる」と感じる3つの原因
不幸が続く原因は、大きく3つに分類できる。
原因①:本当に誰かに呪われている
誰かから明確な悪意を向けられ、実際に呪術的な干渉を受けているケース。
これは確率としては高くないが、ゼロではない。私が呪いをかけた相手の多くが「人生が呪われている気がする」と語っていた。
原因②:自分で自分を呪っている(自己呪縛)
誰にも呪われていないが、ネガティブな思考や自己否定が蓄積し、自分で自分に呪いをかけている状態。
「どうせ自分なんて」「何をやってもダメだ」という思考の繰り返しが、現実を引き寄せている。
原因③:運気の低迷期にいる
人生には波がある。単純に運気が低迷している時期にいるだけで、時間が経てば自然と回復するケース。
問題は、自分がどれに該当するか分からないことだ。
対処法は原因によって全く異なる。だからこそ、まず原因を見極めることが重要になる。
「本当に呪われている」場合の特徴
まず、本当に誰かに呪われている場合の特徴を説明する。
以下に複数当てはまるなら、呪いを疑うべきだ。
特徴①:不幸に「発信源」の心当たりがある
呪いには必ず発信源がある。
過去1年以内に、あなたを深く恨んでいそうな人物がいるか?
元恋人、仕事上のトラブル相手、金銭問題の当事者、家族間の確執。誰かの顔が浮かぶなら、その人物が呪いの発信源である可能性がある。
特徴②:「あの頃から」という転換点がある
呪いは突然始まる。
「あの時期を境におかしくなった」という明確な転換点があるなら、その時期に呪いを受けた可能性がある。
徐々に悪くなっていった場合は、呪いではなく別の原因の可能性が高い。
特徴③:不幸に「悪意」を感じる
単なる不運ではなく、まるで誰かに狙い撃ちにされているような感覚。
偶然にしてはタイミングが良すぎる。仕組まれている気がする。
この直感は無視すべきではない。呪いを受けた人間の直感は、驚くほど正確だ。
→ 詳しい確認方法は「呪われてるとしか思えない|元呪い代行師が教える確認方法と対処法」で解説している。
「自己呪縛」の場合の特徴
次に、自分で自分を呪っている場合の特徴だ。
特徴①:恨まれる心当たりがない
過去を振り返っても、誰かに深く恨まれるようなことをしていない。
恋愛のもつれも、金銭トラブルも、仕事上の対立もない。それなのに不幸が続く。
この場合は、外部からの呪いではなく、自己呪縛の可能性が高い。
特徴②:「自分なんて」が口癖になっている
「どうせ自分なんて」「何をやっても無駄」「自分は運が悪い」
こうした言葉を日常的に口にしていないか?
言葉には力がある。ネガティブな言葉を繰り返すことで、自分自身に呪いをかけているのと同じ効果が生まれる。
特徴③:過去のトラウマに縛られている
過去の失敗や傷ついた経験が、今も心を支配している。
「あの時ああしていれば」「自分がダメだったから」
過去に縛られ続けることも、自己呪縛の一種だ。
「運気の低迷期」の場合の特徴
最後に、単なる運気の低迷期である場合の特徴だ。
特徴①:不幸が「軽い」
財布をなくす、電車に乗り遅れる、小さなケガをする。
不幸ではあるが、人生を根底から揺るがすほどではない。
呪いによる不幸は、もっと深刻で連鎖的だ。軽い不幸が散発的に起きているだけなら、単なる運気の波だろう。
特徴②:過去にも同じような時期があった
思い返せば、過去にも同じように不運が続いた時期があった。そして、その時期は自然と終わった。
人生には波がある。低迷期は誰にでも訪れる。
特徴③:2週間程度で収まる
不運な状態が2週間以内に収まるなら、それは一時的な運気の低迷だ。
呪いによる影響は、対処しない限り続く。むしろ時間とともに悪化する。
原因別の対処法
原因が分かれば、対処法も見えてくる。
本当に呪われている場合 呪い返しを行うか、専門家に相談する。放置すれば悪化する一方だ。
→ 防御方法は「呪い返し対策|呪いをかけてきた側が教える「完璧な守り方」」で解説している。
自己呪縛の場合 言葉と思考のパターンを変える必要がある。ネガティブな言葉を意識的に減らし、過去への執着を手放す。
運気の低迷期の場合 無理に抗わず、嵐が過ぎるのを待つ。大きな決断は避け、静かに過ごすことで自然と回復する。
判断に迷ったら
「自分がどれに該当するか分からない」
そう思うのは当然だ。自分のことは、自分では分かりにくい。
判断に迷ったら、専門家に相談することを勧める。
私のように呪術を扱ってきた者であれば、あなたの状況を見て、原因を正確に判断できる。
大切なのは、「気のせい」で済ませないことだ。
「人生が呪われている」と感じるその直感には、何らかの理由がある。その理由を突き止め、適切に対処することで、状況は必ず変えられる。















